なべざらし

タコって色んな料理に使えて便利だよね。タコ焼きやタコ飯、刺身にしても美味しいし、各種シーフードなんとか系の料理にも使える…。本当に素晴らしい生き物だ。

さぼすけ

確かに色んな料理に使えて、しかも美味しい素晴らしい食材だよな。

なべざらし

しかし、そんな身近なタコですが、一体どんな生き物なのかというと良く知らない人も多く、モニターやスマホの向こうのあなたも気になってるのではないでしょうか!?

さぼすけ

メタいこと言うなよ。

なべざらし

ということで、今回は普段お世話になってるタコさんに感謝する意味も込めて、タコの生態やエピソードなどに関する雑学をご紹介していきたいと思います。

 

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タコはどんな生き物?

タコは、頭足綱-鞘形亜綱-八腕形上目のタコ目に分類される動物の総称で、
主に海の中の岩礁や砂地で生活している海洋棲の軟体動物です。

 

また、8本のクネクネと動く触腕を持っているのが最大の特徴です。

 

世界中で300種類を超えるタコが見つかっていますが、
川などの淡水に暮らしている種は現在の所発見されていません。

 

主にカニやエビなどの甲殻類や貝などを好んで食べているそうです。

 

また、実はタコというのは基本的に毒を持っている生き物なのですが、
人間にとって有害なレベルの毒を持っているタコは非常に少ないようです。

 

ただし、ヒョウモンダコという種類のタコは
フグと同じテトロドトキシンという猛毒を持っているため、
非常に危険です。

 

なべざらし

こうして見るとタコってかなり種類が多いんだな~。300種類とは…。

 

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タコについての雑学一覧

タコについての雑学をまとめてみました!

 

タコは知能が非常に高い!?

 

タコは8本の触腕を持っていることが最大の特徴ですが、
その他にも非常に頭が良い生き物としても有名です。

 

その頭の良さから「海の賢者」という別名もあるほどなんだとか。

 

なべざらし

かっけぇ…。

 

タコの頭の良さの秘訣は、
なんと体内に9個もの脳を持っていること!

 

タコは大元になる本体の脳に加えて、
8本の触腕それぞれを動かすための脳が存在します。

 

大元の脳が指令を出して触腕を動かすのではなく、
触腕は触腕の脳自体が働いて動かしているということですね。
そのため、器用で知的な行動が出来るんだそうです。

 

さぼすけ

一つの脳が色んなことを考えるのではなく、複数脳がそれぞれ限られた物事だけを考えると言うのは変に混乱とかしなくて良さそうだよな。

なべざらし

人間の仕事も、一人が色んなことをするよりも、複数の専門家がそれぞれの仕事をこなした方が効率良いっていう話あるよね。

 

また、9つの脳みその他にも、
心臓も3つも持っています。

 

これは、9つの脳それぞれに血液を送るためには、
心臓が一つでは足りないからと言われています。

 

本来の心臓に加えて、その左右にエラ心臓というものがあり、
このエラ心臓は文字通りエラへの血液供給に使われているんだとか。

 

なべざらし

何だか脳が9つもあったり、心臓が3つもあったり、タコってけっこう贅沢な生き物なのかもしれないな~。

 

タコはビンの中のものも取り出して食べる?

 

ちなみにタコがどれくらい頭が良いのかと言うと、
その知能はおよそ3歳児と同等レベルで、
目の前の問題を処理する能力が非常に高いとされています。

 

タコの頭の良さを表す好例としては、
ビンの蓋を開けるというエピソードが挙げられます。

 

タコの目の前に食べ物が入ったビンを置くと、
タコはそのビンの蓋を開けて中身の食べ物を食べるそうです。

 

しかも、ビンの蓋が捻って開けるタイプの物であっても、
触腕を起用に使って蓋をクルクルと回転させ、
開けて中の食べ物を食べることが出来るんだとか。

かなりの頭の良さですね!

 

なべざらし

俺より頭いいかもしれない…。

さぼすけ

まあ相手は海の賢者のタイトルをほしいままにしてるしな。

 

その他にも、外敵の侵入を防ぐために自分の巣の入口を石で塞いだり、
ヤシの殻を使ってシェルターを作ったりと、
様々な物を利用して生活する姿が見ることが出来ます。

 

なべざらし

道具を使うっていう所を考えると、タコってけっこう人間に近い生き物なのかもね。

 

 

予知能力を持つタコもいる!?

知的生命体

そんな頭の良さに定評のあるタコですが、
中にはなんと予知能力があるのでは!?
と考えられる個体もいるそうです。

 

その個体とは、ドイツ過去にドイツのオーバーハウゼンの
水族館であるシー・ライフで飼われていたマダコの「パウル」君です。

 

このパウル君は、何とサッカードイツ代表の国際試合の結果を予言し、
EURO2008では全6試合のうち4試合の結果を的中させ、

さらにワールドカップ南アフリカ大会では、
ドイツ代表の試合8試合の結果を的中させたんだとか。

 

これが単なる偶然なのか、もしくは
まだ解明されていないタコの未知な能力によるものなのか、
定かではありません。

 

しかし、もし未知の能力によるものならば、
タコの頭の良さは3歳児では到底かなわないものになるかもしれませんね。

 

なべざらし

あるいはパウル君が1000年に一度現れる超タコだったという可能性も…。

さぼすけ

もしかしたら本当にタコ族の天才児だったのかもしれないよな~。

なべざらし

逆にタコが全員こんな予知能力を持ってたら怖いよね…。

 

しかし、そんなパウル君も、2010年10月26日に
亡くなってしまったそうです。残念…。

 

なべざらし「タコ界にとって大きな損失ですな…。」

 

タコは実は筋肉ムキムキ

また、タコは知能が高いだけではなく、
実は筋肉ムキムキのマッチョメンでもあります。

 

タコの体はなんとその9割が筋肉で出来ていると言われており、
実はとんでもないパワーの持ち主です。

 

そのハイパワーを活かして甲殻類の殻を砕いたり、
貝の殻をこじ開けたりすることも可能で、
時には天敵であるサメも逆に捕食してしまうことがあります。

 

さらに、タコは外敵に襲われた時は触腕を切断して逃げることも可能!
その後その切った触腕はしっかりと再生もします。

 

なべざらし

頭が良くて筋肉ムキムキとか勝てる気が全くしないんですが…。人間で言うなら眼鏡をかけたインテリビジネスマンって感じの見た目だけど、脱げばすっげぇ筋肉ムキムキな男性って感じだよね。

さぼすけ

しかも手足が再生するとか、ドラ〇ンボールで言うなら強くて頭も良くて再生も出来るピッ〇ロさんポジションって感じだな。

 

また、触腕の再生に関しては、切り方によっては
2本以上に別れて触腕が再生することもあり、
日本では96本もの触腕があるタコが捕獲されています。

 

なべざらし

96本もの触腕で襲い掛かられたらあっと言う間に身動きを封じられてやられちゃいそうだよね…。恐ろしい。

 

イカ墨料理はあるのにタコ墨料理は何故ないのか?

 

タコに似ている生き物として、
イカが挙げられます。

そして、このイカとタコは両者共に、
ピンチに陥った際には墨を吐いて逃げますよね。

 

この墨ですが、イカ墨はパスタなどの料理に使われるのに、
タコ墨は何故料理に使われないのでしょうか?

 

この理由は主に
「タコ墨は非常に少ないから」
なんだそうです。

 

タコ墨はイカ墨に比べて1匹からなんと10分の1くらいの量しか取れず、
このタコ墨で料理を作るとなるとコストもその分高くつきます。

 

そのため、タコ墨を使った料理はあまりないんだとか。

 

また、タコ墨が使われない理由の定説として、
「タコ墨は美味しくないから」というのがありますが、
これは実は間違いです。

 

むしろタコ墨の方がイカ墨よりも
旨味成分であるアスパラギン酸やグルタミン酸などの
アミノ酸を豊富に含んでいるというのが分かっています。

 

なべざらし

機会があったら一度でいいから、タコ墨を使ったパスタとか食べてみたいもんです。一体どんな味がするんだろうな~。 ジュルリ

 

タコは周囲に合わせて色を変えることも可能

 

さらに驚きの事実ですが、タコはなんと
周囲の状況に合わせて体の色を変えることも可能です。

 

タコには色素胞と呼ばれる器官があり、
この色素胞を収縮させたり拡大させたりすることによって、

体の色素を凝縮・拡散させることができ、
体の色を変えることが出来ます。

 

この色素胞によってタコは擬態が可能で、
外敵から身を隠したりするのに役立てています。

 

さらに、タコは色だけではなく、柔らかい体を駆使して
凹凸具合まで周囲の環境に合わせることが可能です。

 

なべざらし

タコって何でも出来るな…。一体何者なんだろうか…。

 

タコについてまとめ:タコハイスペック過ぎてかっこよく見えてきた…

・知能が高い
・道具を使える
・筋肉ムキムキ
・再生が可能
・予知能力があるやつもいる
・体の色や形を変えて擬態が可能

 

タコは今まではタコ焼きとかタコ飯とか、
色んな料理に使える素晴らしい食材というイメージがありましたが、
こうして生態やエピソードを調べてみると
非常に高性能な生物であることが分かってワクワクさせられました。

 

タコはその見た目や顔つきから
なんだかボーっとしてそうな員証でしたが、
これからはタコがすごい知的な生き物に見えてきそうです…。

 

なべざらし

俺もタコさんのように二代目海の賢者と呼ばれるように、雑学の知識を蓄えていきたいと思います。