さぼすけ

これ俺がまだ赤ん坊だった頃の写真。

なべざらし

へー、どれどれ?見せて見せて?

さぼすけ

この頃はまだ豆粒みたいに小さくて可愛いだろ~?

なべざらし

なべざらし

(つーか豆粒みたいというか豆粒にしか見えねえ…。この形態に可愛いとかの概念って必要なんだろうか…。)

さぼすけ

成長がちょっと遅くて母さんも心配したって言ってたな~。

なべざらし

(ていうかふと疑問に思ったんだけど、そもそも赤ん坊って何で赤ん坊って言うんだろ。いつまで赤ん坊なんだろ。)

なべざらし

今回は赤ん坊について調べてみよう。

さぼすけ

え?

 

 

我々生物は基本的に、生まれたばかりの頃は皆赤ん坊でした。
誰だっていきなり大人の状態で生まれるわけではありません。

 

いきなり大人の姿で生まれるのは
ピッ〇ロ大魔王の口から出てきた化け物くらいのもんです。

 

赤ん坊としてこの世に生を受け、
そこから次第に成長していって大人になるわけですが、

そもそも赤ん坊っていうのは何が語源で、
一体いつからいつまでが赤ん坊期間なのでしょうか?

 

よくよく考えてみるとそこらへん分からないまま大人になってしまった…。
という方は俺以外にもいると思います。

 

今回は、そんな赤ん坊についての雑学を紹介していきます。

 

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赤ん坊の語源はなに?

まずは赤ん坊の語源についてご紹介していきます。

 

生まれたばかりの子供の事をなぜ
「赤ん坊」「赤ちゃん」というのか?

 

これは単純に、「赤ん坊は体が赤みがかって見えるから」という理由なんだそうです。

 

何故赤ん坊の体は赤く見えるのか?というと、
これは多血症という症状に似た状態で生まれてくるからなんだとか。

 

多血症というのは血液の中に含まれる赤血球の量が多い状態のことですが、
赤ん坊は生まれてくる際、お母さんの陣痛の圧力によって
胎盤内の血液が赤ん坊の体内に絞り出されます。

 

そのため、赤ん坊は多血症気味になって生まれてくるそうです。

 

なべざらし

ちなみにアザラシは生まれてきた時別に皮膚赤くないけど、母ちゃんの血で赤く見えるからセーフ。

さぼすけ

じゃあ種だった俺は…。

なべざらし

貴様に赤ん坊の定義は当てはまらないのだ。

 

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赤ん坊についての雑学集

ここで、赤ん坊についての雑学についていくつか触れてみましょう。

 

赤ん坊の定義:何歳までが赤ちゃん?

 

次は冒頭でもお話した疑問、
「赤ん坊っていつまでが赤ん坊なのか?」
という点についてです。

 

これは実は母子健康法というもので定められており、
「赤ん坊」あるいは「赤ちゃん」は2つに分類されるそうです。

 

その二つとは

・出生から28日未満の乳児=新生児
・一歳に満たない子供=乳児

というもの。

 

一歳を過ぎると「幼児」という扱いになるため、
厳密には赤ん坊・赤ちゃん時代を卒業したことになります。

 

なべざらし

案外赤ん坊でいられる期間っていうのは短いんだな。

 

赤ん坊は何故可愛いのか?

 

赤ちゃんの語源や定義も分かったので、
ここからは赤ちゃんに関する雑学をご紹介していきます。

 

ちょっと馬鹿らしい疑問ではありますが、
赤ん坊って何であんなに可愛いのでしょうか?

 

人間の赤ん坊に限らず、色んな生物の赤ん坊を見ても、
種族の壁を超えて「可愛い…」と思えてしまうことってけっこうあると思います。

 

虎の赤ちゃんとかってちょっとガタイの良い猫みたいな感じで可愛いですよね。

 

何故赤ん坊は可愛く見えるのか?その理由は

・体に対して頭が大きい
・丸みがあってぷくぷくした体型
・目と目の間が離れている
・目や鼻、口が顔の低い位置にある
・手足が短い

などの赤ん坊の身体的特徴、通称「ベビーシェマ」にあります。

 

こうした特徴の生き物を見ると、人間は本能的に

・可愛い!
・守って上げなくては!
・俺が養わないと…

という風に感じてしまうそうです。

 

つまり赤ん坊の体は、本能に訴えかけて守ってもらおうという、
ある意味計算し尽されたフォルムをしているというわけですね。

 

さぼすけ

範〇勇次郎は赤ん坊の頃、親に対して『俺を育てろ!』って念を飛ばしてたけど、赤ちゃんは基本的に無言のメッセージとしてこうしたアピールをしてるってことか。

なべざらし

俺も可愛さには確固たる自信を持ってるんだけど、誰か守ったり養ったりしてくれないかな。

 

赤ん坊の骨の数は大人よりも多い

 

赤ちゃんに関しての雑学ですが、
実は赤ちゃんと言うのは大人に比べて
全身の骨の本数が多いんだそうです。

 

具体的には、
大人の前身の骨の本数が206本なのに対して、
赤ちゃんの骨の本数は306本。

なんと100本ほども多いんですね。

 

何故大人になると骨の本数が減るのか?と言うと、
これは骨と骨同士が結合して一つの骨になり、
より頑丈になっていくからだそうです。

 

なべざらし

赤ちゃんの方が骨の本数が多いから、その分防御力が高いってわけではないんだな。

 

ただし、赤ちゃんには無くて大人にはあるという骨も存在します。
例えば膝の皿(膝蓋骨)などがそうです。

 

この膝蓋骨は生後6か月頃になって完成するんだとか。

 

赤ちゃんが使用するオムツは年間2700枚以上

・赤ちゃんは食べるのが仕事
・赤ちゃんは寝るのが仕事
・赤ちゃんはおしっこするのが仕事

何て言われたりしますが、
実際赤ん坊はどれくらいおしっこをするのでしょうか?

 

実は、赤ちゃんは新生児の頃はなんと
20分に一回のペースでおしっこをし、
生後6か月くらいになる頃は1時間に一回くらいのペースで
おしっこをすると言われています。

 

かなりの頻度でおしっこをするため、
年間に使用するオムツの量は2700枚にものぼるんだそうです。

 

赤ちゃんは大人に比べて膀胱が小さいのでおしっこを貯めておける量も少なく、
我慢も出来ませんので一定量のおしっこが溜まると反射で排出します。

 

そのため、かなりの頻度でおしっこをするそうです。

 

一人の女性が産んだ赤ちゃんの数の最大数はなんと69人

一人の女性が生涯に産む赤ちゃんの数の平均は何人か?
日本ではおよそ1,44人ほどと言われています。

 

では、今までの歴史上で一人の女性が産んだ赤ちゃんの最大数は何人なのか?

 

これがまたとんでもない数字ですが、
なんと生涯に69人もの赤ちゃんを産んだという記録があります。

 

この記録の保持者はロシア人の女性で、
1725年~1765年の間に

・双子16組
・三つ子7組
・四つ子四組

合計で69人の赤ちゃんを産んだそうです。

 

これだけの赤ちゃんを産むのはさぞ難儀だったでしょう…。
本当にお疲れ様です。

 

なべざらし

人類の繁栄に大きく貢献した偉大な人物だった…。

 

赤ちゃんは母親を匂いで判別出来る

 

これも驚きの事実ですが、赤ちゃんは自分の母親を
匂いだけで判別することが可能なんだそうです。

 

そして、逆に母親も匂いだけで
他人の赤ちゃんと自分の赤ちゃんを判別することができるんだとか。

 

赤ちゃんとお母さんは、およそ10カ月もの間一緒の体で暮らした中ですし、
やはり深い絆で結ばれているということでしょうか。

 

母と子の絆が感じられるような温かい雑学ですね。

 

赤ん坊には鼻毛が無い!?

 

普段、呼吸によって有害な物質などが入ってしまわないように
鼻の中で俺達を支えてくれている縁の下の力持ちである鼻毛。

 

実はこの鼻毛、生まれたばかりの新生児には無いんだそうです。

 

生まれたばかりの赤ん坊は当然まだまだ未発達な部分も多く、
鼻毛もその未発達な部分の一つなんだとか。

 

新生児の鼻の中は鼻毛によって保護されていません。

 

そのため、刺激に敏感でよくくしゃみをしてしまったり、
鼻水が出てしまったりするそうです。

 

なべざらし

鼻毛は成長の証と考えることも出来るわけだな。

 

赤ん坊まとめ:赤ちゃんの可愛さにあんな秘密があったとは…

 

今回は赤ん坊についての雑学についてご紹介しましたが、
調べていてやはり印象に残ったのはベビーシェマのお話。

 

我々は赤ちゃん特有のフォルムを見ると、
本能的に可愛いと思い、保護したくなってしまうというのは驚きでした。

 

きっと生物が育児放棄を起こさないように作られたシステムなのかもしれませんね。

 

それでは今回はこのへんで終わりです!
また次回なんかの雑学の回でお会いしましょう!