ポテトチップスは何味が好き?
え?うーん…あまり食べないからな。
はぁ~~~~~~~~~
なんかむかついたぞ
ポテトチップスはお好きですか?
俺は大好きです。ありきたりかもしれませんが、コンソメパンチが大好きですね。
あとはピザポテトなんかも好きです。
梅味なんかもおいしいよね。
って、食べ物の話をすると止まらないのでやめておきますか(笑)
たぶんポテトチップスを一度も食べたことが無い、という人を探す方が難しいかもしれません。
なんだかんだで庶民に親しまれていますよね。
しかし、「とある偉大な人物」の働きが無ければ、ここまでポテトチップスが日本に広まっていなかったかもしれません。
今回はそんなポテトチップスの誕生秘話についてみていきましょう。
ポテトチップスとは?
今更ながらポテトチップスについて調べてみました。
日本では一般的にカルビーのイメージが強いですよね。
しかし、本来ポテトチップスとは、
ジャガイモを薄切りにして冷水で短時間さらした後、高温の油で軽く色づくまで上げたもの。
だそうです。
うん…まぁ、予想通りですね。
ちなみに、ポテトチップスの歴史を辿ってみると1853年のアメリカまでさかのぼります。
アメリカの富豪がフライドポテトが厚すぎる!と何度もシェフに文句を付けた結果、うんざりしたシェフがヤケになって薄くきったポテトを出したそうです。
半分「客を困らせてやろう!」と思ったシェフでしたが、予想とは反対にウケが良かったそうで…。
まぁ、おいしいから仕方がないよね…(笑)
その後1900年代になると、ポテトチップスの工場がちらほら増え始め、現在に至るわけですね。
日本にはいつ来たの?
日本にポテトチップスが持ち込まれたのは昭和20年代のころでした。
ポテトチップスの父と呼ばれる「浜田音四郎」さんがハワイで得たポテトチップスづくりの技術を日本に持ち込んだのが始まりです。
この方が最初に作った「フラ印」のポテトチップスは、いまだの一部の高級なスーパーなどで購入することが出来ます。
特許を取っていなかった!
更に面白い情報があります。
なんと、この浜田さんはポテトチップスの特許を取らなかったんです。
その理由は、
「日本では中でポテトチップスが普及してほしいから」
だそうですね。
いや~、現在では考えられませんが、このお方のポテトチップス愛は本物だったんでしょうね。
このときのご厚意が、現在のポテトチップス業界を作り上げたといっても過言ではないでしょう。
本当に感謝です!
個人的なポテトチップスランキング
いや、毎回思うけどこのコーナー意味ないよね。俺の好みなんて知ったところで誰が得をするんだろう。
さすがに以前も似たようなことやってたんだから、いい加減学習しろよ!って感じですね(笑)
ちなみに、現在スナック菓子の売り上げ1位は「カルビー ポテトチップスうすしお味」だそうです。
たしかにスタンダートは癖がないので色んな人に受け入れられるんでしょうかね。
1位
プリングルズ サワークリーム!
これは止まりませんわ…。
あと一枚…もう一枚!
気が付いたら無くなってるんですよね。
形がきれいに統一されているのも、昔から好きなポイントでした。
2枚を加えて「アヒルの口」なんて馬鹿なことしてましたからね。
俺アザラシだけどね。
2位
コンソメパンチ
基本的にはプリングルズかコンソメパンチでローテーションしています。
美味しいんだよな~。全く飽きがこないですね。
カルビーからは他にも色んな味が出ていますが、毎日食べろと言われたら迷わずこれを選ぶかもしれません。
あ~ 食べたい。
3位
わさビーフ!
たまーに食べたくなるんですよね。
ワサビのつーんとした辛さが食欲をそそります。
また、期間限定ですが梅味のポテトチップスもたま~に購入します。
揚げ物にはさっぱりとした味が合うんですよね~。
結論:本当にありがとうございました!
いや~、歴史を振り返ってみるのもいいものですね。
この方々のおかげでおいしいポテトチップスを食べることが出来るんだなーと思いました。
これからも、どんどんおいしいポテトチップスが出来てくれたらな~とか考えてしまいますね。
でも、色んな味が出すぎているので、新しい味を開発するのは大変なんですかね?
さて、今日はこの辺で終わります!じゃあね!