ロブスターって不死身なんだよね
長生きするコツとかあんのかな
よく食べてるんだよきっと。
お前は食べることしかねーのな
ロブスターは不死身?
ロブスターって居ますよね。
エビ類最大級の大きさを誇り、西洋の高級食材で有名です。キャビアといい最近は高級食材のネタが多いですね。
なんと、そのロブスターですが「寿命がない」ということが分かっているそうです。
え!? 不死身ってこと!? すげー!
年齢で劣化しない臓器
よって、食欲、繁殖力、新陳代謝が落ちないそうです。いやーロブスター凄いな。
しかし、本当に寿命がない訳ではなく「あまりにも寿命が長いために正確に測れない」というのが現実らしいです。
140年も生きたロブスター
2009年にアメリカで見つかったロブスターは、なんと体重9キロもありました。
そして肝心な年齢はというと…
140歳(!?)だったそうです。
もはや不死身と言ってもいいレベルな気がするんだけど…。
この他にも、100歳を超えるロブスターが各地で発見されているそうです。ほんと、どんだけだよ。
主な死因について
俺だけか
でも、ロブスターは、
・脱皮の失敗
・他の生物に捕食
といった理由から、亡くなってしまうことがあるそうです。
うーん、でも襲われるまではずっと生きていられるっていうのも凄いですよね。
不死のクラゲもいる
ベニクラゲと呼ばれるクラゲがいます。
このクラゲは一度力尽きて海底に沈んだとしても、再び幼生のポリプという状態に戻り人生の再スタートさせます。
つまり「不老不死」ということですね。
こちらも敵に捕食されたりしない限りは、永遠と生き続けることが出来ます。
身近にいる長寿な生き物
自分の身の回りにも、意外にも長寿な生き物が居ます。
それは、
「鯉(こい)」
です。
拍子抜けしましたか?俺もです。
鯉の寿命は平均で20年と言われていますが、中には70年以上生きている個体もあります、
更に岐阜県白川村にいた鯉は226年生きたとのことでした。こちらは信ぴょう性はないそうですが。
いずれにせよ、長寿であることは間違いありませんね。
めでたいめでたい。って、それ鯛だね!
結論:最後まで意識があるって怖くない?
自然に死ねないということは、必ず最後は悲惨な目にあって終わるということ…。
それはそれで少し可愛そうな気もしますね。
しかもロブスターは美味しいので、敵が多すぎます…。がんばれロブスター!
今回のまとめは、
・ロブスターは半永久的に生きている
・外部的な要因でしか死ぬことはない
・ベニクラゲの不死身
こんな感じでしたね。
ロブスターが襲われてしまうのが可哀想と言っておいてアレですが、
「やっぱり美味しいからしょうがない」
と思ってしまいますね…。
よし、今日はエビを食べよう!
じゃあね!