4月1日といえばエイプリルフールです。とにかく嘘を付きまくっても良い日ですね。

 

だからといって、流石にやりすぎてしまうと、人間関係が壊れてしまう可能性も十分にあります。

そんなわけで、今回は「笑って許してもらえる」「冗談と思われる範囲」で、友人に仕掛けられそうなネタをひたすら考えてみました。

というか、俺が友人にやろうとしていることなんだけどね!

エイプリルフールの可愛い嘘(冗談に思われるレベル)

倒れたふりをする

これは有名すぎるのですぐにバレるかもしれませんね。でも、すぐにバレるということは「相手に冗談」と分かってもらいやすいということです。

血のりなんかも用意してあげると、よりウケを狙えるかもしれませんね。

 

ブーブークッションを仕掛ける

これも定番ネタですが、相手のクッションの下に「音のなるトラップ」を仕掛けておきます。

嘘というよりもイタズラのレベルですね。

最初は面白いかもしれませんが、2回目以降は飽きられてしまうので、一発の勝負にかけたいところ。

100均などでも売っていますので、友達に仕掛けてあげましょう。

 

鏡に「目玉シール」を貼り付ける

これも100均でなんとかなります。何も書かれていない真っ白なシールに、マジックペンで目を書きましょう。

そして、そのシールを皆が使う鏡に2つ貼り付けます。

ちょっと馬鹿らしいけど、軽いホラーを体験してもらうことが出来ますよ。

 

電話で深刻な話をする

相手と会話している最中に、他の人に電話をかけます。

そして、深刻な話をし始めましょう。

「え? それ本当なの?」

「ふざけるなよ! こっちは一体どれだけ待ったと思ってるんだ!」

そして、その場にいた友人がオロオロし始めたら、お笑顔で

「ドッキリです」

と、伝えてあげましょう。

皆で口裏を合わせておいて時間を止める

予め誰かと計画をたてておきます。そして、時間になったら一斉に「ピタッ」と止まりましょう。

取り残された友人は「え?なに?」と慌て始めることでしょう。

いや、笑われて終わりかな。

 

エイプリルフールに使えるけど失敗すると嫌われる可能性のある嘘

留守電のふりをする

友人から電話が来た時に、留守番電話のふりをします。

 

「ただいま、留守にしております。ピーッとなったらご用件を」

 

出来るだけ笑いをこらえて、真面目な声で演技をすることがポイントです。

相手が電話を切ったら、すぐにかけ直してあげてネタばらししましょう。

 

また、相手が急用だった場合にこのギャグをやってしまうと嫌われてしまいます。

 

ガラガラっとなる封筒を渡す

「ガラガラヘビの卵」と呼ばれている、封筒を開けたら「ガラガラガラッ」と音の鳴るおもちゃを渡します。

ラブレター、給料、手紙なんでもいいので、それっぽいデザインで偽装しましょう。

 

ただ、給料袋やラブレターでやった場合、相手の気持ちを傷つけてしまう可能性もあります。

 

入り口をサランラップで塞ぐ

相手が入ってくる入り口を「サランラップ」で塞いでおきます。

サランラップは透明なので、相手からすると入り口が塞がれていることに気が付きません。

 

結果、サランラップに衝突してしまいます。

 

相手に勢いがあると、ムチ打ちなどの怪我に繋がる可能性があるので、スピードが出ない入り口限定で行いましょう。

 

嘘を引っ張って信じこませる

これはやり過ぎると嫌われるので注意が必要です。

 

「いやいや、今日エイプリルフールだけど、これは本当だって!」

「くそー、なんで今日エイプリールフールかなぁ…信じてもらえないか…」

と、相手を信じこませておきながら、最後にネタばらしをするというものです。

 

確実に友達が減るのでやめておきましょう。

 

結論:冗談っぽければなんでもいい

出来るだけ「相手を傷つけず」その場の雰囲気をなごませるようなイタズラ&嘘をついていきたいですね。

毎年エイプリルフールだからといって、度が過ぎてしまい嫌われてしまったという話もチラホラ聞きますので…。

 

そんなわけで、今回の内容は「エイプリルフールのネタ探し」をしている人に向けての記事でした。

 

さてさて、サランラップ準備しないと!

 

よいエイプリルフールを!